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2009年2月4日水曜日

[ Ubuntu/Linux ] Ubuntuのmanコマンド(端末用ヘルプ)を日本語化する

Ubuntu 8.10 Japaneseでは、端末用の日本語ヘルプがインストールされていません。

例えば、
man man

とかやると、英語でずらずらとマニュアルが表示されます。

頑張りゃ読めても日本人には辛いので、日本語ヘルプをインストールしましょう。


レシピ。

アプリケーション>アクセサリ>端末

で端末を起動します。

次にインストール用のコマンド。
sudo apt-get update
sudo apt-get install manpages-ja


を入力するだけ。簡単ですね。

端末を再起動すると、ほとんどのヘルプが日本語で表示されるようになります。

2008年12月22日月曜日

[ 超簡単Linux入門 ] Ubuntu開発用サーバー化計画(Lampp/Xampp)

今日はUbuntuデスクトップをサーバーマシンにします。

今回インストールするのは以下のソフトです。

・Apache with Open SSL
・PHP5と4
・Perl5.1
・MySQL

実はですね、WindowsもMacもLinuxで、一気にまとめてインストールできるフリーの超簡単パッケージがあるんですよ。

それがこれ。XAMPP。

apache friendsサイト

この団体が運営しているパッケージです。

XAMPPは、インストールするだけで、データベース機能を持ったサーバ環境をいきなり構築できるすごいソフトです。
セキュリティは甘めなので、公開するとなるとまた考えないといけませんが、とりあえず動いてくれないと勉強になりませんし。

さっそくUbuntuにインストールしてみます。

まずはXAMPP for Linuxの最新版をダウンロードします。

Ubuntuでは、標準でダウンロード先がユーザディレクトリになっています。


ダウンロードされましたね。今のバージョンは1.6.6です。

さて、インストールです。
Ubuntuでは圧縮ファイルの解凍をGUIからできますが、今回は解凍先フォルダの権限がrootのみなので、直接コマンドラインから行います。

ちょっとコマンドの説明。
要らない人は読み飛ばしましょう。一応入門なので。

「sudo」は、root権限で指定したコマンドを実行するという設定です。
今回は、「tar」という解凍コマンドに、「xvfz」オプション、展開と解凍を同時に行う設定を付け加えて実行しています。
「sudo tar -xvfz ファイル名 解凍先フォルダ名」
今回、-xvfzの前の「-」は無くても動いてました。おー。

ちなみにsudoは起動して初めて実行する前に、自分のパスワードを聞かれます。
答えてみましょう。

実行すると、ぐわーっと解凍のログが表示されます。


…たぶん終わったかと。これでインストールというか配置は完了です。

この手順の代わりに、GUIで解凍してから「sudo mv」コマンドで/optディレクトリに移動してもOKです。

これで配置は完了です。起動してみましょう。
これも管理者権限なので、「sudo」が必要です。配置したのが/optディレクトリなので、こんなコマンドになります。
sudo /opt/lampp/lampp start


実行すると自動で関連するプログラムが起動します。やー楽ですね。

XAMPP for Linux started.と表示されたら起動完了。
表示されなかったら、もう一度ダウンロードし直してみてください。ファイルが壊れているかもしれません。

Firefoxを起動して、アドレスバーに「http://localhost」と入力してEnterキーを押します。


xampp/splash.phpにリダイレクトされて、スプラッシュ画面が表示されます。

この画面自体、すでにPHPで動作しています。やーすごいっすね。
下の一覧から日本語を選択すると、ようこそ画面が表示されます。


左のメニューに、PHPやPerlとデータベースを使った色々なサンプルが並んでいますので、色々選んで試してみてください。

ちなみにXAMPPを終了させるときは以下のコマンドを使います。
sudo /opt/lampp/lampp stop


起動と同じコマンドに、stopというパラメータを投げています。

「XAMPP stopped.」と表示されたらOKです。これで一通り。ふー。

2008年10月18日土曜日

ubuntu 8.04にVMware Playerをインストールする

ubuntu8.04にVMware Playerを導入する方法です。

こちらを参考にしました。
Install VMWare Server in Ubuntu 8.04(英語)

上はVMware Serverの導入方法なので、ここではVMware Playerを。

仮想マシンの実行環境としては、Playerの方が使い勝手が良いんですよね。
Serverの方は、まあ気が向いたら導入するのでその時また。

レシピ。

1.必須ソフトウェアの導入

まず、画面の上にあるメニューから「アプリケーション」→「アクセサリ」→「端末」を起動します。

以下を入力して実行。
sudo apt-get update

「sudo」を忘れずに。自分のログインパスワードを聞かれますので答えてあげましょう。

このコマンドは、必要な関連ソフト最新一覧をインターネットから自動で(内部的に)取得するコマンドです。

次に以下の入力をして実行。
sudo apt-get install build-essential linux-headers-`uname -r` xinetd

さっき取得した最新ソフトの情報を元に、関連する必要ソフトを自動で導入ししてくれます。

途中で「続行しますか [Y/n]?」とか聞いてきたら「y」を入力してEnterを押下して下さい。

2.ディレクトリ(フォルダ)の準備とPlayerダウンロード

フォルダを準備して、PlayerをVMwareサイトからダウンロードします。
以下を入力。
mkdir -p ~/src/VMWare

ログインユーザのユーザディレクトリ配下にフォルダが作成されます。
これはsudoはいりません。

次に、VMware Playerダウンロードページから、最新のVMware Playerの「tar.gz」版をダウンロードします。

私のダウンロードしたファイルは「VMware Player 2.0.4 for Linux (.tar)」というものでした。rpm版は使いません。
ちなみにダウンロードには、E-Mailアドレスなどアンケートに答える必要があります。

ダウンロードしたファイルを「~/src/VMWare」に移動します。
画面の上にあるメニューからだと、「場所」→「ホームフォルダ」に「src」→「VMWare」があるはずです。
ファイルブラウザ上からマウスで放り込んでもOKですよ。

3.ファイルの解凍と展開

ダウンロードしたファイルは圧縮されているので、解凍します。

私は以下を入力しました。
tar xzf ~/src/VMWare/VMware-player-2.0.4-93057.i386.tar.gz

文字が緑色の部分には、ダウンロードしたファイルの名前を入力してください。

ちなみにコマンド入力の途中で「Tab」キーを押すと、自動で補完されますので便利ですよ。
うまくいけば、コンソール上は何も言わずに終了します。

解凍されたフォルダが「~/src/VMWare/vmware-player-distrib」として完成していればOKです。

4.インストール

これで準備はできました。
解凍したフォルダの中にある、インストールスクリプトを実行します。

以下のコマンドを実行します。
sudo ~/src/VMWare/vmware-player-distrib/vmware-install.pl

「sudo」を忘れずに。忘れると入力し直しです。

実行すると、インストールスクリプトが起動します。

英語の文章がずらずらと並びますが、元々一般的な設定が選択されているので、ずっと「Enter」を押し続けて下さい。
You can now run VMware Player by invoking the following command:
"/usr/bin/vmplayer".

Enjoy,

--the VMware team
と表示されたら設定完了です。


が、まだ起動してはいけません。喜ぶのは早い。


以下のコマンドを実行しておきます。
sudo cp /lib/libgcc_s.so.1 /usr/lib/vmware/lib/libgcc_s.so.1
sudo cp /usr/lib/libpng12.so.0 /usr/lib/vmware/lib/libpng12.so.0
これで設定をコピーしておきます。


はい。これで画面の上のメニューに「システム」という項目が増えているはずです。
この中に、「VMware Player」があります。

お疲れ様でした。
実行の度にソフトウェア利用許諾書が英語で表示されますが、その後の動作は Windowsと同じですよ。