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2009年6月19日金曜日

[ Linux/Windows/Mac ] vimのバックアップ(~)ファイルとスワップ(swp)ファイルの設定方法

備忘録。

vimはデフォルトで、編集ファイルと同じ場所に2つのファイルを作成します。
swpファイルと~ファイル。どちらもファイルと同じ名前がつきます。
それぞれの役割と、その設定方法。

一つは拡張子が.swpのファイル。これはスワップファイル。
これはファイルの編集が終わると消えるファイルで、vimがクラッシュした時の復元機能を担います。

これの設定。
"スワップを有効
set swapfile

"スワップファイルの生成フォルダ指定
set directory=C:\tmp

"スワップファイルを作成しない
set noswapfile



次がファイル名~というファイル。これはバックアップです。
ファイルを保存するときに1世代前のファイルをバックアップします。

設定はこれ。
"バックアップを有効
set backup

"バックアップファイルの生成フォルダ指定
set backupdir=C:\tmp

"バックアップファイルを作成しない
set nobackup


こんなもんかな。ちなみに私の設定は、
set directory=C:\tmp
set nobackup
になってます。参考までに。

2009年4月22日水曜日

[ Linux/Windows/Mac ] vimを使いやすくする方法(キーバインド)

vimは使えば使うほど手になじむらしい。

ただしこの場合、「使えば」というのは、「使いこなせば」という意味。
設定を極めないと、使いやすくはなりません。

で、設定の中では初歩的なキーバインドの方法。

環境変数HOMEの場所にある以下のファイルをテキストエディタで開いて書き込みます。

コンソール版の場合
_vimrcまたは.vimrc

gVim(アプリ版)の場合
_gvimrcまたは.gvimrc


例として、キーバインドの設定方法をあげておきます。

Ctrl+Sでファイルの保存を行なうキーバインドです。
map <C-S> :w<Enter>


邪道といわれますが、導入当初は結構苦しむことになるので。

例は今後増やす、かも。

2009年2月9日月曜日

[ Ubuntu/Linux ] Ubuntu 8.10にtelnetdをインストールする

これは、取り合えずなんでもいいから遠隔でログインしたいときの方法です。

セキュリティとかあったもんじゃないので、LAN内での接続とかだけで使ってください。
まあ気にしてたらtelnet使わないか。そういう場合はsshかtelnet-sslで。


レシピ。

まずパッケージマネージャを起動します。
メニュー「システム」>「システム管理」>「Synapticパッケージマネージャ」


次に、「検索」ボタンを押して、検索ウィンドウを表示。
「telentd」と入力して検索すると、何種類かtelnetdソフトウェアが表示されます。

リストの中から、「inetutils-telnetd」というのをダブルクリック。
「適用」ボタンをクリックすると、確認メッセージが出るので全部「次へ」を選択します。

これでインストールは完了です。次に設定をします。

まずは端末を起動します。
アプリケーション>アクセサリ>端末


以下を入力。
sudo gedit /etc/inetd.conf

1行目の先頭にある#disable#を削除してtelnetdを有効にします。保存してファイルを閉じます。

端末に戻って、以下を入力。
sudo gedit /etc/hosts.allow

これはアクセス許可リスト。最後の行に、
ALL:ALL

と入力し、保存してファイルを閉じます。つまりアクセス全開。

端末で、
sudo gedit /etc/hosts.deny

と入力。denyはアクセス拒否リスト。
通常ではすべての行がコメントアウトされてると思いますので、そのままで。

これで設定は終わりです。最後にinetdを再起動します。
sudo /etc/init.d/inetutils-inetd restart


これで終わりです。

端末から、
telnet localhost

とかやれば、ログインが要求されて、telnetdサーバの動作を確認できますよ。

[ Ubuntu/Linux ] DNSサーバを立てずに名前解決する(hostsファイルの設定)

Web開発用サーバーなど、DNS(ホスト名解決サーバー)に載せずに、簡易的に名前解決する方法。


…てかLinuxもhostsファイルあったんだー。(無知


考えたら当たり前ですね。

Windowsでは日常的に使ってたんですけど。

場所はここ。
/etc/hosts

なので、
$ sudo vi /etc/hosts

とかで編集できます。

文法はWindowsと同じで「IPアドレス、スペース(タブでもOK、複数可)、解決したいホスト名」を一行に書きます。

例えば、
192.123.456.78 example.test.ne.jp

みたいな感じです。

2009年1月28日水曜日

[ Ubuntu/Linux ] Ubuntu8.10にOpenOffice 3.0をインストールする

OpenOffice 3.0は、まだapt-getでインストールできません。
パッケージに不具合があるらしくて、まだダウンロードしての手動インストールが必要です。


てことでレシピ。

まず、下から「OOo_3.0.0_LinuxIntel_install_ja_deb.tar.gz」(DEB版)をダウンロードします。
ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/openoffice/localized/ja/3.0.0/


ダウンロードしたら解凍しましょう。私はホームのworkフォルダ内に解凍しました。
「OOO300_m9_native_packed-1_ja.9358」というフォルダができます。


次にコマンドラインから、
cd ~/work/OOO300_m9_native_packed-1_ja.9358/DEBS/

で、コマンドラインから解凍されたフォルダ内のDEBSフォルダに移動します。解凍したフォルダによってパスが変わります。


次に、プリインストールされているOpenOffice 2.xをアンインストールします。
$ sudo apt-get remove openoffice.org-core
$ sudo apt-get remove openoffice.org-base-core
$ sudo apt-get remove openoffice.org-l10n-ja


何回かアンインストールするか聞かれるので、「Y」を入力してEnterを押します。
だーっとログが流れて、OpenOfficeがアンインストールされます。


次。いよいよ3.0のインストールです。以下を順番に入力していきます。
$ sudo dpkg -i ooobasis*deb
$ sudo dpkg -i openoffice*deb

$ sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja
$ sudo apt-get install language-support-en

$ cd desktop-integration/
$ sudo dpkg -i openoffice.org3.0-debian-menus_3.0-9354_all.deb


まだしっかりは使い込んでないけど、一応ちゃんと動いてるっぽいです。

---
このエントリは、Ubuntu 8.04にOpenOffice 3.0をインストールを参考にしたものです。

2009年1月26日月曜日

[ Ubuntu/Linux ] Synaptic(GUI版apt-get)で、認証付きプロキシを使用する

GUI版apt-getの「Synaptic」の方は、コマンドラインとは独立してプロキシ設定が必要です。

まず、

システム>システム管理>Synapticパッケージマネージャ

でパッケージマネージャを起動。


次に、「設定」メニューから「設定」を起動。

設定画面の「ネットワーク」タブにあるプロキシを入力すればOKです。


ちなみにSynapticを使ってるソフトは、

  • アプリケーション>追加と削除
  • システム>システム管理>アップデートマネージャ
  • システム>システム管理>Synapticパッケージマネージャ



この辺は上の設定で全部行けるはず。


あちこちプロキシ設定が散らばっててややこしいです。

[ Ubuntu/Linux ] コマンドライン端末で、認証付きプロキシを使用する

うーん。ちょっと腑に落ちないんだけど。
ちなみにUbuntu8.10 Japanese版を使ってます。

Ubuntuは、
システム>設定>ネットワークのプロキシ
にある設定から、認証付きプロキシサーバの設定ができる。


…はずなんですが。


プロキシサーバにはアクセスしているんですが、なぜか認証は通らない。

色々試行錯誤して調べたら、「ネットワークのプロキシ」が設定してくれるのは環境変数。
環境変数でのプロキシ設定は、
http://username:password@server.com/
の書式が弾かれたので、認証を越えられないような気がする。

詳細設定の「認証」での設定がどういう風に効いてるのかよく分からないし。


仕方がないので、ネットワークのプロキシのほうは「直接接続する」に設定。

で、「アプリケーション>アクセサリ>端末」で端末を起動して、
sudo gedit /etc/apt/apt.conf

のコマンドで、管理者権限でGEditからapt.confを開きます。


開いたファイルに、
Acquire {
http::Proxy "http://USERNAME:PASSWORD@servername.co.jp:8080/";
ftp::Proxy "ftp://USERNAME:PASSWORD@servername.co.jp:8080/";
}

みたいな感じで設定。保存して閉じます。


端末を再起動して、
sudo apt-get update

でapt-get(コマンドラインapt-get)を実行してみると、407エラーが消えました。
ログを見ても、正常に取得できているみたいです。


うーん。まあよかったんだけどちょっと微妙。

2008年12月22日月曜日

[ 超簡単Linux入門 ] XAMPP(LAMPP)上に簡単なサイトを構築してみる (Ubuntu)

割と続いてるこの入門編。
まあ自分ニーズなので続くわけですが。

今回は簡単なサイトを構築してみた記録。

まずは、XAMPP(LAMPP)で構築するサイトはどこに作ればいいか。
前回のサンプルがある場所を探してみました。


ここです。
/opt/lampp/htdocs/
にありました。

ファイルマネージャ(エクスプローラみたいなもの)でたどるとこんな感じ。



ここにあるindex.htmlを開いてみると、

こんな感じ。

この中にある、
<meta equiv="refresh" content="0;url=/xampp/">
という設定で、PHPで作成されたhtdocs/xamppディレクトリ内にあるサンプルサイトに飛んでいるようです。


元のデータを壊すのはちょっと嫌なので、このhtdocs内に新しいディレクトリを作って、その中で初歩的なサイトを作ってみます。

サイトが完成した後で、index.htmlのmeta情報を書き換えて自分のサイトに自動で飛んでくるようにする、という寸法です。


最初にまず、htdocsのパーミッションを変更します。
Linuxは権限設定が厳しいので、このhtdocsディレクトリへの書き込み権限を自分に許可します。

「アプリケーション」メニュー内「アクセサリ」にある「端末」を起動して、コマンドを入力。
sudo chmod og+w /opt/lampp/htdocs
です。

画面はこんな感じ。


これは管理者権限(sudo)で、権限変更(chmod)を実行し、グループとその他全員(oとg)に、書き込み宣言を追加(+w)します、という意味です。


実行すると、何のメッセージも出ず終わります。Linuxでは、便りが無いのは良い便り。
ま、WindowsやMac派の人には怖いかも。でも成功してます。

念のため、ちゃんと変更できたか確認してみましょう。
一度ファイルマネージャのウィンドウを×ボタンで消してから、もう一度開いてhttpdocのプロパティを表示します。


ファイルマネージャのウィンドウを一度消して開かないと、GUI側には反映されないようです。むーん。

まぁこれで、htdocsへのアクセス権限がフルコントロールになりました。
もちろん、このまま公開しちゃだめですよ。フォルダを作ったら戻します。


次。
自分のサイト構築用フォルダを作ります。

ファイルマネージャでhtdocsを開いた状態で右クリックし、「フォルダの生成」を選択します。これはパーミッションを変更する前はグレーダウンしていて選べなかったはず。

名前は半角英数字なら何でもいいのですが、site1に変更しました。


次に、もう一度「端末」に戻って、htdocsフォルダの権限を元に戻しておきます。
こんなコマンドを入力。
sudo chmod og-w /opt/lampp/htdocs
です。

もう分かると思いますが、これは管理者権限(sudo)で、権限変更(chmod)を実行し、グループとその他全員(oとg)から、書き込み宣言を削除(-w)します、という意味。また何も言わずに処理が完了します。

これで、site1フォルダのみ自由にアクセスできるようになります。
自分の権限で作ったフォルダの中は自由にアクセスできるので。Windowsよりは多少面倒だけど、代わりに安心できるかと。


次。ページのPHPファイルを作りましょう。

site1フォルダの中で右クリックします。
「ドキュメントの生成」から、「空のファイル」を選択します。
あ、ちなみにファイルを選択した状態でF2キーを押すと、ファイル名の編集ができますよ。Windowsと一緒ですね。

ファイルの名前を「index.php」に変更します。準備完了。
index.phpを右クリックして、「テキスト・エディタで編集」を選択します。


中身は当然空ですね。

このファイルに、こんなデータを入力しました。


わー単純。

文字コードの設定も何もありゃしませんが。まーテストですから。


さあ、確認してみましょう。

Firefoxを起動して、以下のアドレスにアクセスします。
http://localhost/site1/


こんな画面が出ましたか?




お疲れ様でした。
これで超単純なサイトの構築作業は一通り完了です。

このindex.phpを色々書き換えていけば、サイトが構築できますよ。

[ 超簡単Linux入門 ] Ubuntu開発用サーバー化計画(Lampp/Xampp)

今日はUbuntuデスクトップをサーバーマシンにします。

今回インストールするのは以下のソフトです。

・Apache with Open SSL
・PHP5と4
・Perl5.1
・MySQL

実はですね、WindowsもMacもLinuxで、一気にまとめてインストールできるフリーの超簡単パッケージがあるんですよ。

それがこれ。XAMPP。

apache friendsサイト

この団体が運営しているパッケージです。

XAMPPは、インストールするだけで、データベース機能を持ったサーバ環境をいきなり構築できるすごいソフトです。
セキュリティは甘めなので、公開するとなるとまた考えないといけませんが、とりあえず動いてくれないと勉強になりませんし。

さっそくUbuntuにインストールしてみます。

まずはXAMPP for Linuxの最新版をダウンロードします。

Ubuntuでは、標準でダウンロード先がユーザディレクトリになっています。


ダウンロードされましたね。今のバージョンは1.6.6です。

さて、インストールです。
Ubuntuでは圧縮ファイルの解凍をGUIからできますが、今回は解凍先フォルダの権限がrootのみなので、直接コマンドラインから行います。

ちょっとコマンドの説明。
要らない人は読み飛ばしましょう。一応入門なので。

「sudo」は、root権限で指定したコマンドを実行するという設定です。
今回は、「tar」という解凍コマンドに、「xvfz」オプション、展開と解凍を同時に行う設定を付け加えて実行しています。
「sudo tar -xvfz ファイル名 解凍先フォルダ名」
今回、-xvfzの前の「-」は無くても動いてました。おー。

ちなみにsudoは起動して初めて実行する前に、自分のパスワードを聞かれます。
答えてみましょう。

実行すると、ぐわーっと解凍のログが表示されます。


…たぶん終わったかと。これでインストールというか配置は完了です。

この手順の代わりに、GUIで解凍してから「sudo mv」コマンドで/optディレクトリに移動してもOKです。

これで配置は完了です。起動してみましょう。
これも管理者権限なので、「sudo」が必要です。配置したのが/optディレクトリなので、こんなコマンドになります。
sudo /opt/lampp/lampp start


実行すると自動で関連するプログラムが起動します。やー楽ですね。

XAMPP for Linux started.と表示されたら起動完了。
表示されなかったら、もう一度ダウンロードし直してみてください。ファイルが壊れているかもしれません。

Firefoxを起動して、アドレスバーに「http://localhost」と入力してEnterキーを押します。


xampp/splash.phpにリダイレクトされて、スプラッシュ画面が表示されます。

この画面自体、すでにPHPで動作しています。やーすごいっすね。
下の一覧から日本語を選択すると、ようこそ画面が表示されます。


左のメニューに、PHPやPerlとデータベースを使った色々なサンプルが並んでいますので、色々選んで試してみてください。

ちなみにXAMPPを終了させるときは以下のコマンドを使います。
sudo /opt/lampp/lampp stop


起動と同じコマンドに、stopというパラメータを投げています。

「XAMPP stopped.」と表示されたらOKです。これで一通り。ふー。