ただしこの場合、「使えば」というのは、「使いこなせば」という意味。
設定を極めないと、使いやすくはなりません。
で、設定の中では初歩的なキーバインドの方法。
環境変数HOMEの場所にある以下のファイルをテキストエディタで開いて書き込みます。
コンソール版の場合
_vimrcまたは.vimrc
gVim(アプリ版)の場合
_gvimrcまたは.gvimrc
例として、キーバインドの設定方法をあげておきます。
Ctrl+Sでファイルの保存を行なうキーバインドです。
map <C-S> :w<Enter>
邪道といわれますが、導入当初は結構苦しむことになるので。
例は今後増やす、かも。