2008年12月26日金曜日

Javaで配列の要素を数える(配列のカウント)

※かなり昔の記事なんですが、移転したので転載します。


Javaは動的配列を管理してくれるクラスが充実しているので、純粋な配列って余り使うことは(私は)ないんですが、使う必要が出てきて唖然としました。

「あれ?sizeofってどうやるんだろ?」

ちなみにC++/Cでは、配列の要素数を計算するのにこんな計算をします。


上のソースでは、配列の全体のデータ量を、T_DATAという箱のサイズで割っています。
こうすると、いくつ分の要素があるか分かるんです。

それが、JAVAだと、こういう感じでした。



うわみじかっ。


配列そのものに機能があるらしく、配列構造になっていると、そいつのlengthというパラメータに要素数が入っているようです。

Java使う人には当たり前すぎて取り上げるまでも無いんでしょうが、C++からきた人から見るとカルチャーショックです。笑

まあ、よくJavaを使うとプログラムを書く量が増える、とよく言われますが。
後発で開発された言語なので、色々機能はあるんですねー。for-eachとかね。